鶴岡市　Ｋ邸　大規模改修工事（長期優良住宅化リフォーム　高度省エネ）

新築ではグラスウールと気密シートを使用していますが今回はリフォームなので難易度が高い。

既存の筋交いや柱の貫穴など隙間が多いため軸間の充填断熱はウレタン吹付とし、隅々まで断熱が行き届き

断熱欠損がないようにと計画した。

外部には耐震性向上のための構造用面材、押出ポリスチレン40㎜を断熱付加。

これから天井の気密シート＋グラスウールブローイング４００㎜工事予定です。

現在はサッシもついて断熱効果があがり、現場内だいぶ涼しくなってきました。